先日、友人Aと長電話。
友人Aはワタシと同じ33歳・独身。
結婚は、「そのうち派」である。
ちなみに、他「今すぐ派」「あきらめ派」がある。
今、ワタシは遅ればせながら、当クラブのサイトを制作中。
ワタシ「まさか、自分が‘サイト’を作るようになるなんて思わなかったなぁ。」
友人A「10年前には出来なかった事、知らなかった事が今はできるようになってるよね。」
ワタシ「いろんな経験もしちゃったしね。」
友人A「した。」
一般的に、女性は歳を取るほど「恋愛」の分野で価値が下がる。
「女は27歳まで。」と、張り切って言う殿方は
北海道で言うと【セイコーマート(コンビニ)】くらい出くわす。
(スタバくらい...と言えないのが残念。)
が、どうだろう?
複雑な人間関係の中、仕事をこなし、
失恋をいくつも乗り越え、豊富な知識を身に付けた
30代の女性達の価値は、むしろ上がっているのではないだろうか?
と、友人Aに話すと
「言えてる。それ、言えてる。」
が、やはり世の中「若い女はいいなぁ。」である。
そんな事はわかっている。
それは放っておいて...
30代の女性は自分の価値をしっかりと見定めて欲しい。
世の中の風潮などに流されてはいけない。
乗り越えてきたいくつもの試練、悔しさや経験から身に付けた誇りを持って、
たらんたらんの男性に嫁ぐことはない。
理想は高くて結構!
年齢を聞かれたら、堂々と応えよ!
なんなら、一つ足して言えるくらいの余裕を持て!
死ぬまで「歳だから...」なんて言わないよ。